2005-08-27 23:06:00
[00019] そろそろお休み
カテゴリ:[ 旧blog記事 ]
帰宅拒否症出たきりぶんちょ
銀文たちは、今だにケージに戻る事を覚えない。しーちゃんは何を置いてもまず最初にケージに戻る事を覚えたのに、困った出たきりぶんちょだ。
毎日部屋を暗くしてから、脚立を出してカーテンレールの上に止まっているところを捕まえるのだが、本鳥はこんな感じでカーテンレールの上に居座っている。
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気が向くと書いてる文鳥とのなれそめ物語り その3
事故もたくさんありました。なにしろ戦争直後に建てられたという古い家です。ほとんどの窓には網戸がありません。クーラーなんてものは間違っても付いていません。当然に夏場は窓は開けっぱなしです。窓の外にはわずかにすだれがかかっているだけでした。文鳥は逃げたいと思えば、いつでも逃げられたのです。今思えば、あの家でよく手乗り文鳥が飼えたものだと感心してしまいます。
更には、家族は6人、うち2人は遊びたい盛りの小学生・中学生。時間はあり余るほどある上に、私が家にいる時間帯は、ほとんど放し飼いでした。しかも、1羽飼いのべたべたの手乗り、床だろうと忙しく動き回る人間の側だろうとまとわりつきます。
人間に踏まれて☆になってしまった子3羽、窓から逃げてしまった子1羽、窓から落ちて猫にさらわれてしまった子1羽。大事故にはならなかったものの、ケージにネズミが入り込んで噛みつかれた子、母親が使っていたミシンの針に件ケンカを売って、嘴を針に打ちぬかれた子もいました。
幸いにして私が事故の原因になったことはないのですが、猫にさらわれた子などは、私が迎えに行き、あと数cmのところで横から飛びだして来た猫にさらわれてしまったので、悔いが残ります。あと1秒、私の行動が早ければ、あの子は助かったはずです。
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