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ぶんlog
我が家の文鳥たちの生態を赤裸々に報告する文鳥blog。
略して"ぶんlog"です。主に携帯から投稿するので文章は少なめ。可愛い文鳥の写真をメインにご覧ください。
2005-08-13 20:00:00 [00003] トノまんじゅう
カテゴリ:[ 旧blog記事 ]
オヤスミモードのトノを激写
寝ていても警戒心は失っていないようで、これ以上近付くと起きてしまう。
3回目でやっと撮影できた貴重な1枚。
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さて、きっかけは不明として、とにかく僕は白文鳥を飼い始めた。
当時は、インターネットなどいう便利なものもなく、諸先輩方の
飼育方法を勉強することなど全く出来なかった。

頼りは、小鳥屋さん。まずは餌を買いに行く。文鳥の餌はどれか
聞く。そして勧められたものを疑いもなく与えていた。
勧められたのは、カナリ−シード。副食にボレー粉、粟玉、他に
青菜を与えるように言われた。当時は、文鳥用の混合餌などとい
う気の利いたものは売っていなかった。
それに、決して間違いではない。文鳥さんは例外なくカナリ−シー
ドが大好きなのだ。でも、100%カナリ−シードでは、鳥も飽
きてしまうのではなかろうか…

ちなみに、カナリ−シードは脂肪分が高く、鳥が肥満になるとい
う噂があるが、全くそんな事はなかった。栄養分析の結果を比較
してもカナリ−シードが大幅に脂肪分が高いという事実はないよ
うだ。
多少脂肪分が高いとしても、手乗り文鳥の場合、カゴの鳥よりは
るかに運動量が多いはずで、肥満になるとは考えがたい。

雛も育てた。ただ、これは主に母の仕事。通学中の小学生の身で
は雛に餌を与えるのは難しかった。ついでに、作業も難しかった。
当時は「育ての親」なんていう奇特なものはなく、粟玉をお湯に
浸したものを竹べら状のプラスチックの上に載せてそのうに押し
込む。雛は、餌をもらおうと動き回るから、上手くやらないとこ
ぼれてしまう。
粉末青菜なんてものもなかったから、粟玉だけ。それでも、みん
な元気に育ってくれた。 
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